■新型コロナウイルス感染症やインフルエンザに対する診療体制について
令和3年10月現在、新型コロナ感染症はワクチン接種も進み、新規の感染者数の波も現在は減少傾向のようです。 全国的に緊急事態宣言などが終了しています。 しかし今後も新たな患者数増加の波が到来する可能性があります。
また、季節性インフルエンザ流行の季節も近づいています。 これらの疾患に限らず寒い時期になると発熱などの症状を呈する患者さんが増えると思われます。 これらの疾患は新型コロナウイルス感染症との見極めが困難です。
ひぐち小児科医院では「診療・検査医療機関」として所定の時間帯で発熱の外来患者さんを受け入れています。 その場合には必要な感染予防対策を講じて、院内での感染拡大や、来院される方への感染を防止するように診療体制を整備しています。
また新型コロナウイルス感染症を疑う患者さんに対しては、新型コロナウイルスの迅速抗原定性(鼻咽頭ぬぐい液)やPCR検査(唾液か鼻咽頭ぬぐい液)を感染防止に留意しながら行っています。
発熱で受診される際にはあらかじめWEB問診に入力していただき、駐車スペースでの自家用車内でお待ちいただくことにご協力をお願いいたします。
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