






■診療ご案内 診療時間…9時〜18時 昼休み……12時〜14時 土曜日……12時まで 日曜祝祭日…休診
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■ 住所 〒854-0053 長崎県諌早市小川町246番1 ■ 電話0957-35-1755 ■ FAX0957-35-1756 ■ 院長 樋口洋一 日本小児科学会認定小児科専門医
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ひぐち小児科医院のLINEもご利用ください。
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5歳以上で夜尿症でお困りの方は多いと思います。 ひぐち小児科医院では本格的に夜尿症の診断と治療を行っています。 夜尿症の原因は様々ですが、お子さんそれぞれの原因と生活パターンにあった治療法を選んでいます。 薬物療法や生活指導の他に、アラーム療法も行っています。 なかなか周囲に相談しにくいと思いますが、お気軽にご相談ください。
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ひぐち小児科医院では舌下免疫療法を行っています。 舌下免疫療法とはスギ花粉症とかダニアレルギーの患者さんに対して、 毎日1回小さい錠剤を舌の裏側に1分間含む治療法です。 スギ花粉症向けの錠剤にはスギの成分が、 ダニアレルギー向けの錠剤にはダニの成分が含まれています。 この治療法を大体3年間続けると多くの人でアレルギー体質が改善して、 大部分の人は他の薬を飲む必要性もなくなります。 医学的に有効性は認められており、健康保険の適応になっています。 5〜6歳のお子さんから大人まで治療可能です。
ダニアレルギーの治療は年中いつでも開始できますが、 スギ花粉症の場合には花粉の飛散時期には開始できません。 いまは梅雨入り前でスギ花粉の季節は終了しています。 春先のつらい花粉症の症状をなんとかしたい方は今がチャンスです。 開始した翌年の花粉症がだいぶよくなったとおっしゃる方もいらっしゃいます。
一年中、アレルギー症状の続くダニアレルギーの方、 春先に、眼や鼻などのつらい症状を繰り返すスギ花粉症の方、 治療をご希望の方は気楽にご相談ください。 具体的には治療の説明...[つづきを読む]
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長崎県では新型コロナはごく限定的で一旦は落ち着きそうですね。 まずは一安心です。(油断してはいけないですが)
新型コロナウイルスのおかげで?風邪などがとても少なくなっているようです。 こういうときにこそ予防接種を受けるチャンスではないかと思います。 予防接種で防ぐことのできる感染症は子どもたちにとって新型コロナより遙かに怖いものばかりです。
特に生後2か月から行われるヒブ・肺炎球菌・B型肝炎、3か月からの四種混合はできるだけ早く接種してください。 他にもたくさんのワクチンがありますが母子手帳などを確認して、わからないことがあればお電話でいいのでまずはご相談ください。
あと忘れてならないのは小学6年生から高校1年生までの女性を対象に定期接種とされている子宮頸がんのワクチンです。 若い女性が、ワクチンで防げるはずだった子宮頸がんのために、子宮を失ったり、亡くなったりするようなことが少なくなるようにしなければいけません。 この件についても何かご相談があれば診療の時でもいいし、お電話などでもご連絡ください。
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皆さん、新型コロナウイルスの影響で辛く、窮屈で、不安な毎日を送っておられると思います。
前回もお伝えしましたが、ひぐち小児科では発熱や咳の症状のある方は、受付だけ済まされて自家用車で順番をお待ちいただいています。 診察の順番が来たら無線でお呼びしますので、通常とは別の出入り口から直接診察室に入っていただいています。 診察後は再度お車でお待ちいただくか、換気をしている個室でお待ち願います。 会計とかお薬のお渡しが済んだら、再度別の出入り口から帰宅していただきます。 熱や咳のある方の通られたあと、部屋やベッドやドアノブなどはその都度消毒をしています。 お呼び出しと消毒のためどうしても時間がかかってしまっています。
慢性疾患の定期受診や熱や咳を伴わない症状で来られた方などは、以前と同様に通常の出入り口から入っていただき、一般の待合でお待ちいただいています。 会計やお薬のお渡しも以前と同様です。 一般の待合室もこまめに消毒しています。
このように症状によって患者さんの待合と導線を変えることで、患者さん同士の接触を少なくするようにしています。 また消毒などに時間がかかることもあって待合時間が多少長くなってしまうかもしれません。 以前からご利用頂いている順番予約のシステムを利用していただければ待合時間が短くなると思います。
これらの点についてご理解いた...[つづきを読む]
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発熱や咳のある方は受診の前に予めお電話をください。 来院されたらご家族が受け付けだけされて、 お車でお待ち願います。 順番が来たらお呼びします。 よろしくお願いします。
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