ポリオワクチンについて

連絡が遅くなりましたが
9月からポリオワクチンの接種が変わりました。

今までは春秋2回の経口ポリオ弱毒生ワクチン(OPV)の服用でした。
諫早市では公民館などでの集団接種で接種されていました。
合計2回の接種で十分な免疫が得られていました。

今月からは不活化ポリオワクチンの皮下注射(IPV)となりました。
今までポリオワクチンの接種を行っていなかった人と、
経口ポリオワクチンを1回のみ飲んだ人が対象です。
経口ポリオワクチンを2回済んだ人はもう接種不要です。

IPVは集団接種ではなく各医療機関での個別接種となりました。

1回もOPV経口接種してない人は3週間以上の間隔をおいて3回IPV接種、
1回だけOPV経口接種した人は同じく2回のIPV接種が必要です。

実はそれぞれの接種のあと数か月して合計4回目の接種が必要なのですが、
これについてはまだ未確定な部分があります。

効果や副反応などの説明をお聞きになられてご了解があれば、
三種混合(ジフテリア・破傷風・百日咳)の定期接種のほか、
ヒブと肺炎球菌といった任意(無料)だけど大切なワクチンや、
ロタウイルスワクチン(有料)との同時接種も可能な場合もあります。

少しややこしいですが詳しくはお気軽にご相談ください。
ポリオは重要な定期接種の一つです。
新しいワクチンの流通がどうも不安定のようなので
接種にはあらかじめ予約が必要です。
早めの接種をお勧めします。